2015年徳島阿波おどり記事リンク 上陸編 邂逅編 演舞編 観光編 終演編
徳島阿波おどりを目指す黄門様御一行※。
フェリーで18時間かけて徳島に到着四宮生重郎さんにご挨拶へ伺います!
※facebookでのコメントが面白かったので流用(誰が誰かな?)
【生重郎さん】
フェリーを降り天野さんの運転で生重郎さんのもとへ出発!
道中、皆が徳島初心者に色々な地理を教えてくれますが、わかったのは眉山くらい。山頂ににょきにょき生えた棒が面白ーい。キョロキョロしてたら目的地到着
徳島の地をようやく踏みしめまず浜さんと合流(元たまきの連員で去年徳島に帰ってしまった阿波娘)。そして生重郎さんと奥さんにお会いすることが出来ました小金井阿波おどりからなので三週間ぶりくらい?
生重郎さん、今夏はハードワークで少しお疲れと伺っていていたのですが…元気元気の元気印踊りは我慢しているものの、踊りたくて仕方がないとのこと。不意にステップを刻みだしたり、片足立ちでビタッと止まってみたり…なるほど、元気だ!よーくわかった!けど今は抑えよう!なっ!とか、奥さんの目を盗んで踊りに行っちゃだめだよ!なんてやりとりが何度もあって可笑しいw
最近の趣味はスマホに(スマホに)思いついた語録をつけることで、その一部を読み上げてくださいました
その言葉や談笑の中でふと漏らす話の幾つかはグサリと刺さって、今後もふとした時に思い出しては考えることになりそうです。
話半ばでしたが午後の日程もあるため、来年は徳島で一緒に阿波おどりを!と約束してお別れしました
浜さんは一旦別れ、夕方に娯座留で再会です。次はホテルのチェックインと本番前の腹ごしらえ
【徳島 in ターバル】…ターバルってなんだ?!
ホテルはまとまった部屋が取れなかったため『徳島ワシントンホテルプラザ』『アルファホテル徳島』の二箇所。ホントにこの時期は部屋が空いてないんですねー!まぁ当初は野宿でも良いから行く!と豪語してたので野郎のダブルでも十分すぎる待遇ですが
荷物を置いて、車も駐車場に格納(16日までオヤスミ!)。
待望の腹ごなしに向かった先は『阿波の味処 に志もと』。
文久二年(1862年)創業!阿波方言番付(この写真は大きいのが見れるので勉強しましょう)!!
そんな老舗で頂いたのは…道中に耳にタコが出来るほど美味いぞー!と聞かされていたこれ!
うなぎの謎寿司(押し寿司?巻き寿司?)カリカリのうなぎ、酢飯、海苔の風味が絶妙!
うなぎ待つ間に食べた鱧(ハモ)刺し身の甘さが濃~厚で美味しかった。
上の写真、諸君は気付いただろうか?徳島を徳島たらしめるソウルフルーツ…すだち!
実はあんま食べたことがなかったが、徳島の食事ではほぼ毎回何らかのかたちで登場。
酸味が尖ってなくて好きだ!そしてすだちくんかわいい。
この愛を見よ。かぼすと言ったら命はない世界。
店を出てから天野さん、細木さん、僕は娯座留の集合場所へ行き、鳴り物用の衣装をお借りしました。
白地に青で勢いのある模様、ところどころにお猿のマーク。たまきが黒赤なので普段と真逆でドキドキしちゃいますね。二日間宜しく!
一日目着てくたびれたやつですが…!
【本番!】
着替えて再び集合場所へ。さきほどはチラホラだった御座留の連員さんらもだいぶ集まってます
半被に着替えた浜さんや去年たまきで大太鼓を叩いた息子!浜さんファミリーともお久しぶり
稲津連長が到着し、鳴り物の音合わせ、稲津連長より開始前のお話という具合でじわじわとボルテージが上がってきました
ホントは今回で初日の本番までレポートするつもりだったけどやはり尺が足りなくなった
まぁ普段の更新は滞らせないので長くなることお許し下さい。
次回で待望の本番です!邂逅編て言葉はとても使い勝手がいいね。ちゃんちゃん♪
つづきます