こんにちは! 女踊りの鈴木です。
あっという間の6月🍃
その間も、たまきは着々と練習を重ねておりました!
肌も汗ばむ日曜(11日)の夜、徳島で一緒に演舞する
八王子千人連さんと合同練習を行いました。
この日の練習は、徳島でのパフォーマンスが中心です。
基礎練習の後は、全員で流し踊りを。
今年の流しの仕掛け、「差し込み」を繰り返し練習します。
やっぱり、大人数での差し込みは迫力があり見栄えがしますね!
春先からスタートした差し込み練習ですが、完成形が見えてきました😀
お客さんからはどう見えるのでしょうか? 楽しみです!
そして、👀
休憩の合間に、千人連さんが練習をしています。
たくさんの公演をこなされているだけあって、
見ていて楽しく、踊りに惹きつけられます😊
皆さん、体の重心も腕の動きも スッとまっすぐのびやかだなぁ…と感じました。
そういえば、きれいだなと感じる踊りは
「まっすぐとして躍動的」という印象があります。
自分も、もっと研究しなければ!🙄
その後は、ロータリー(組踊り)の復習。
こちらも、ほぼ仕上がってきました。
回数を重ねるごとに、きれいにまとまってきているのがわかります。
この日は、夜21時に練習が終了🌛
みっちり3時間、充実した時間です(ヘトヘトでしたが💦)。
練習後、外に出るとすっかり夏の風が吹いていました💨
いよいよ、シーズンの幕開けですね!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
~おまけのはなし(化粧編)~
阿波踊りのお化粧について小ネタをひとつ。
口元はとにかく鮮やかな赤をのせればよいと、はるなさんから教わりました。
じゃあ、目もとは…?ということで、
先日、舞台や和装を担当するヘアメイクさんとお話しする機会があったので
聞いてみました!
————————————————————–
目もとのメイクは「まっすぐ」「シャープ」に!
————————————————————–
ポイントは、丸みやぼかしをもたせず、
ラインをしっかり シャープに見せることだそう。 例えば…
<眉>
・カーブを描くのではなく、眉尻までなるべくまっすぐ引く
・アイブロウパウダーなどで密度を埋めて濃くする
<アイライン>
・アイシャドーでぼかすのではなく、アイライナーで 太めにしっかりラインをひく
・ポイントで、目尻に衣装の色をのせても◎ (たまきなら、赤系や黄金色とか?)
踊りだけではなく、メイクのポイントも「まっすぐ」なのかも…?
よければ参考にしてみてください~。
水野です
動作確認も兼ねてコメントしてみる。
たしか前にたまきの衣装は色が強いからお化粧のバランスが大事…って記事にしてくれてたやつの続編だね。
男も衣装と両立させる要素、ないかな…髭でも書くか🤔
やっぱり衣装に負けない。笑顔でしょう。
大きく勇ましく踊るを目標に頑張るぞ。
おゆみは知識が豊富で羨ましい。
油飲んで、肉をつけてがたいを良くしましょう(笑)