8日に練習がありました(先週、先々週もブログがなかっただけで練習ありました)。
小雨がぱらつく天気でしたが30人近くの連員が参加しました。
僕は先週休んだため2週ぶり!ちょっとの間でなんかいろいろ変わったような?そんな練習でした。
なんか変わった生き物がいるなー…とかね
まずは足の基礎練習のさなか、某M氏の声に覇気がない!死人みたいだ!という指摘があり、そこからひとりずつ順繰りの声出しがスタート声を張り上げたり、聞いたりしていて…気のせいか…皆こんなに物怖じせず大きな声だしてたっけ?
声を出す練習というと自分の順番がもうくるか今くるかという緊張感がセットのように感じていましたが、今回はくだけた雰囲気の中、元気な声の応酬がとても楽しかった!そう感じた人が僕以外にもいたんじゃないでしょうか
そしてひと月前に導入されたキョンシーポーズ(腕を前に伸ばして流す練習)が全体規模に格上げ。大太鼓を打ちながら横並びで進むキョンシーな皆を見ていたのですが、全体の見た目が普通に踊るのに比べだいぶ揃ってるような?個人レベルでも姿勢が格段に見栄えする人もキョンシー侮りがたし
さらに今回の練習に宮田さんがビデオカメラを持ってきてくださって、練習風景の撮影をしました!待ってたぜハイテク
しかも練習場所にあるテレビにケーブルを繋いで即座に映像を確認できる!休憩時間に皆、画面を食い入る様に見ていました
映像から何か見えてきてると良いのですが、どうだったでしょう?
アリーナより広くないことばかりに意識が向きがちだったミーティングルームが輝いてましたね。
もう「あー今日は2階か~…」とは言わせない
誰であれ練習や本番で気合の入る状況もあれば気が乗らない状況もあって、その感情は止めようがないものなのだと思います。ただ、全て良い、全て悪いという極端な状況というのは稀で、劣っていると思っていたものでも、じっくり見つめなおすと他にはない利点が見えてくるものです
練習や本番で踊らせてもらっていることを忘れずに、与えられた状況をいかに楽しむか?をポジティブに貪欲に追求していきたいものですねどんな状況でもパフォーマンスを発揮できる個人や連!なーんて言うとちょっと格好良くないですか?
さあ、というわけで次のの練習は某M氏が完全に勇み足で取ってしまった–時!
少なくともこの2年では経験したことのない早い日程です。
どんなことをしたら有意義か?どんな練習になるんでしょう?早い練習も悪く無いじゃん!と思える何かが得られると良いですね!
それでは日曜に!
ミズノ