ひとつの約束

ブログ番ミタニです
久々の更新になってしまいました！
オフシーズンに甘えてます。。。
さてタイトルの「ひとつの約束」ですが、私の”約束”ではありません
もうおとといになってしまいましたが、10/29（土）に、三鷹を拠点として活躍されている創作舞踊集団「寶船」さんの秋公演を拝見させていただきました
そのタイトルが「ひとつの約束」です！
もう今回で5年目の公演になるそうですが、今年8月の下北沢阿波踊りで寶船さんの輪踊りに魅せられたのをきっかけに、今回初めてお邪魔しました。先日のあわともクラブでも連員の方にたまたまお会いできたこともあり、何かここ数カ月、勝手に寶船さんにご縁を感じています。
今回の公演は、阿波踊りを軸として、人と人の間にある絆（＝約束）を、「いい人って何？」「いい人ってどういう人？」という問題を、様々な表現方法で問い掛け、表した演目と解釈させていただきました。
誰しもどこか抱いている疑問や問題を、ひとつの答えやメッセージとして表現することは凄く難しいことだと思いますし、レベルの高い阿波踊りの演奏と演舞を通してそれ伝えるのはさらに難しい事だとも思うので、今回の公演はもちろん、寶船さんの活動にとても感激しました。
公演中だけでなくその前後のサービス精神も素晴らしくて、公演の前に連員の方からの直筆のメッセージが書かれた手紙をいただきました。内容は内緒ですがＷ
17年目を迎えられた寶船さん。阿波踊りの大先輩ですが、若い連員さんが多くエネルギッシュで素敵でした。
今後のご活躍も拝見して、勉強させていただこうと思います。
たまき連員の特に若手～！
もっと動けるはずだぞ～
的な影響もうけました